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外国投信の為替変動リスクについて


外国投信の基準価額は当然のことながら米ドルやユーロなどの外貨建て通貨で決定されるようになって
います。ですので、比較運用リスクの少ないとされている債券型投信であってもも為替リスクがあります。


仮に現地通貨での運用リスクが少なくても、為替相場次第では円ペースでの利回りは大きく変わってしま
います。たとえば現地通貨ベースでは5%の運用成績を上げていたとしても、為替が10%の円高になる
ことによって元本割れする危険性が非常に高いということを念頭に入れる必要があります。


これは、投資対象が仮に海外であれば、日本の投信会社が運用するファンドでも共通とされております。
当然のことながらファンドを購入した時よりも大幅な円安となれば、購入した投信の運用成績はたいした
ことがなくても、比較的大きな利益を手にする可能性も十分あります。


実際、大幅なパフォーマンスをあげている外国投信は、円安による為替差益が運用益の半分以上という
ケースもあるようです。外国投信は国内の投資信託では考えられない程高利回りのものがあります。


ですので、つい目が奪われがちになります。しかし、実際には為替変動リスクによって、せっかく手にした
利益が大きく食われてしまう場合もありますので、為替市場の動向は常に注視しなければなりません。


とくに今現在世界を見渡してみるとドバイショックの拡大や、PIIGS(ポルトガル、イタリア、アイルランド、
ギリシャ、スペイン)のデフォルトリスクなど深刻な問題が山積みとなっていますので楽観視することは
できません。早め早めに動くことによってリスクを抑えることができます。




posted by 投資信託初心者 at 23:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 外国投信について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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