スポンサードリンク

高額分配の仕組み


高額分配がおこなわれるのかといいますと、分配金が多く出せると見せかけること
によって、ファンドの人気を高めようという魂胆がございます。


また、高額分配をおこなうことによって基準価額を引き下げ、投資家がそのファンド
を買いやすくするためです。


投資信託の基準価額は、ファンドに組入れられている株式や債券がどんどん値上がり
することで、上昇傾向をたどることとなります。


当初1万円でスタートした基準価額が、運用環境さえ良ければ、1万5000円、2000円
になるということもございます。


もちろん基準価額が値上がりするに越したことはございません。


しかし、たとえば当初1万円の基準価額が2万円にまで値上がりすると、割高と感じる
思う方も出てきます。


実際ところ、基準価額はあくまでもファンドに組みいれられている有価証券の時価を
合計したに過ぎません。


ですので、高い低いで、割高、割安につながるものではありません。


どうしても1万円のものが2万円になると、割高と感じるひとも多いでしょう。


その結果、基準価額の高いファンドには、新規資金が入ってこない現象が生じます。


この問題を解決するために用いられるのが、高額分配なのです。


たとえば基準価額は1万円にまで下落します。

これがいわゆる分配落ちという現象です。


こうして、1万円という高額分配を行い、かつ基準価額が1万円にまで低下すれば、
基準価額の値ごろ感から買いやすくなるとともに、高額分配という実績によって
ファンどの人気も高まるという計算です。



※投資は必ず、自己責任の範囲でお願いします。
掲載された文章・情報につきましても、必ずご自身で実際にご確認頂けますよ
うお願いします。当方では利用者の損害につきましては、誤字、御配信を含め
ましていかなる場合にも、責任は負いませんので予めご了承下さい。

投資信託初心者の為の投資信託入門トップへ





posted by 投資信託初心者 at 17:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 投資信託の選び方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。