分散投資効果が高い金融商品とされています。
しかし、ここまで深刻なレベルまで金融不安が拡大してしまいますと、これ
までの運用方法ではリスクは分散できないようです。
実際に当信託の基準価額は毎日のように変動しています。ですので、投資
信託を購入したあとにもし基準価額が下落すれば、残念ながら投資元本を
割り込んでしまうことも十分ありえるのです。
ですので、実際にこの価格変動リスクが投資信託で資産運用を行なう上で
もっとも大きなリスクとなりますので注意が必要となります。
この基準価額の変動に大きく影響を与えるのが、信託財産に組み入れられ
た株式や債券の固有のリスクとなります。例えばファンドに組み入れた銘柄
の株価が下落することによって、基準価額も下がることになります。
一方リスクが比較的低いとされる債券の価格は金利に大きな影響を受けて
してまいますので金利が変動する場面には要注意です。
例えば、金利が上昇することになると債券利回りは低下しますので、投資家
は嫌気して売りますので債券価格は下がります。
反対に金利が上がることによって債券利回りはあがりますので債券は買わ
れますので債券価格は上がります。そして、発行体の信用リスクによって
大きく変動する場合もございます。
海外の株式や債券に投資しているファンドの場合は外貨建てとなりますので
当然のことながら為替リスクも発生します。
例えば満期時や解約時に円高になっていれば為替差益が発生するので投資
対象がもつリスクを受けながら基準価格は変動します。
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